次亜塩素酸水に関して、様々な報道や議論が行われていますが、次亜塩素酸水と一括りで議論することはナンセンスです。
世に出回っている次亜塩素酸水と言われる商品も、中身を見てみると千差万別で、安全なものも危険だと思われれるものもあります。
もっというと、ほとんどのものが独自に試験を行われていません。
なので次亜塩素酸水って安全ですよね?危険ですよね?って議論することはあまり意味がなく、きのこって安全ですよね?って言っているのと同じ感じです。
次亜塩素酸水の商品のなかでも、きちんと安全が確認され、効果が確認されているものを使えば非常に有効です。
もう一方で、生産者もよくわからずに次亜塩素酸水と言っているような商品は危険があると言わざるを得ません。
我々は昔から次亜塩素酸水を販売してきましたが、コロナ禍を機に一気に次亜塩素酸水関連商品が増え、次亜塩素酸水自体が危ぶまれることになることを非常に心配してきました。
今こそ、安全な次亜塩素酸水と、危険な次亜塩素酸水を分けて議論すべきではないでしょうか。
安全な次亜塩素酸水を見極めるポイント
・塩素濃度(100ppmを超えるものは危険と言わざるを得ません)
・酸性度(pH)(酸性度に応じて強酸性、弱酸性、微酸性と分かれます)
・原料(なにを混ぜて作っているかですが、保村期間を延ばすために薬剤が使われていることがあります)
・生成方法(電気分解方式と混合方式にわかれます)
・検査機関での試験(独自に試験していないものが多く出回っています)
弊社商品のケアプラスの情報
・塩素濃度 50ppm程度(製造時)
・酸性度 ph4.5程度 弱酸性(人の肌と同程度)
・原料 純水と塩
・生成方法 電気分解方式
・検査機関 以下の通り。
【ウイルス不活化試験】
①ノロウイルス(代替え:ネコカリシウイルス) <エンベロープなしウイルス>
検査機関:日本食品分析センター
②インフルエンザウイルス<エンベロープありウイルス>
検査機関:株式会社ビオスタ
【除菌試験】
③セレウス菌<芽胞菌>
検査機関:食品分析開発センター
④大腸菌<一般細菌>
検査機関:食品分析開発センター
⑤黄色プドウ球菌<食中毒苗>
検査機関:食品分析開発センター
⑥緑膿菌<食中毒菌>
検査機関:食品分析開発センター
【安全性の根拠】
⑦経口毒性試験
検査機関:食品分析センター
⑧肌パッチテスト
検査機関:株式会社 S2リサーチラボ
次亜塩素酸水が安全か危険かという報道に惑わされるのではなく、安全な商品を選ぶようにしてください。
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